2012年春季東京操体フォーラム研究会

2012年4月22日(日) 東京千駄ヶ谷津田ホール 

今回は、実際に橋本敬三先生がされていた「第1分析」の実技指導はじめ、
フォーラム始まって以来の、二人一組での実技指導を行う予定です。

操体にはなぜ「○○に効く操法」という概念がないの?
なぜ、膝の裏(ひかがみ)をさわるの?
膝の裏の痛みがとれたからってどうなるの?
どうやって「動診」(どの操法をやるか)を決めるの?
力(ちから)加減はどうすればいいの?
上手く脱力してもらうにはどうすればいいの?
というような質問はじめ、色々お答えしたいと思います。

操体概論
般若身経
ひかがみの触診
足関節の背屈(第1分析)
膝の左右傾倒(第1分析)
その他(第1分析)
質疑応答
三浦寛(操体臨床歴46年)による講義

温故知新 古きを知って新しきを知る 操体法実技指導

プログラム(PDF)

操体の実技指導を習いたい、という方々のご要望にお応えして、研究会を開催致します。参加証を発行致します。

総合司会 福田勇治(東京操体フォーラム理事 導軆力学研究所)

■午前の部

◆開会挨拶 09:30~09:45
岡村郁生(東京操体フォーラム理事 操快堂)

◆操体概論 09:45~10:45   畠山裕美(東京操体フォーラム常任理事 TEI-ZAN操体医科学研究所)
◆般若身経 10:50~11:50   岡村郁生
◆実技指導① 11:50~12:15  東京操体フォーラム実行委員

□午後の部

◆実技指導②  13:00~14:30   東京操体フォーラム実行委員 
◆実技指導③  14:45~16:00   東京操体フォーラム実行委員 

◆講義 15:15~16:45 三浦寛(東京操体フォーラム理事長  人体構造運動力学研究所) 

◆記念撮影 閉会

◇対象者: 臨床家、学生、一般、操体に興味がある全ての人
・ 治療院で治療メニューに操体を取り入れている
・ 患者が瞬間脱力してくれない場合はどうするのか?
・ 家族のケアをしたい
・ 自分でも覚えたい

お申し込みフォーム

◇開催日: 2012年4月22日(日)
◇時間: 9:30~16:55(受付9:00開始)
◇会場: 東京千駄ヶ谷 津田ホール
〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷1-18-24   TEL: 03-3402-1851
JR総武線「千駄ヶ谷駅」 改札正面  都営大江戸線「国立競技場駅」A4出口正面

◇金額: 6,000円(事前申込み。4月16日まで)それ以降当日は7,000円
◇申込方法: 事前申し込み(締切 2012年4月16日)
ホームページのお申し込みフォームか事務局宛にe-mailでお申し込み下さい。
*締切日以降は当日扱いとなります。参加費用が変わりますのでご注意下さい。

①東京操体フォーラムホームページ
http://www.tokyo-sotai.com (PC・携帯共通)

②e-mail: forum@tokyo-sotai.com   
③fax: 020-4668-4327 
*e-mail、faxの場合は、参加者氏名、住所、電話番号を明記して下さい。

◇お支払い方法:銀行振込
振込口座:ジャパンネット銀行 普通 本店営業部 3662352  
トウキョウソウタイフォーラム ミウラ ヒロシ        

◎バスタオル、タオル、動きやすい服装でお越し下さい(更衣室はありません)
・ ビデオ、カメラ、携帯電話等での撮影はご遠慮下さい。
・ 小学生以下のお子様のご出席はご遠慮下さい。
・ 昼食は各自でご用意下さい。

◇お問い合わせ
東京操体フォーラム事務局
〒134-0088 東京都江戸川区西葛西2-22-38-217
(TEI-ZAN操体医科学研究所内)
tel: 03-3675-8108 fax: 020-4668-4327
e-mail: forum@tokyo-sotai.com

主催:東京操体フォーラム実行委員会、操体法東京研究会
協力:一般社団法人日本操体指導者協会