操体専門 1998年開業 since 1998

意外とプロフィールを見てお越し下さる方が多いです。ありがとうございます。

代表 畠山裕美  Hiromi Hatakeyama (はたけやま ひろみ)

操体を通じて
「生きる限り、快適に満足して、充分に生きたい」という人間の悲願の達成を助ける、操体エバンジェリスト(伝道者)でありたい。
それが私の理念です。(人間悲願の達成へ 参照)

操体・操体法とのかかわり

操体法の創始者、橋本敬三医師の直弟子、三浦寛先生に師事。
2002年以来、師匠の国内外での講習、セミナーにて講義・代講を担当。

東京操体フォーラムなどの企画運営に20年以上携わり、三浦先生と共に、操体に関する情報を発信
一般社団法人日本操体指導者協会代表理事として、操体実践者の地位向上とスキル向上、また操体実践者の育成に尽力しています。

独自の方針

操体の施術は勿論ですが、一般向け、専門家向けの講習指導も20年以上開催しています。

操体法は「快」「きもちのよさ」と、言われますが「よく分からなかった」という話を非常に多く聞きます。

また、本を読んでも「きもちのよさ」というものが分からないという話も同様です。私はこれらの問いに、20数年間操体の実技をもって「操体法の快とはこういうことだよ」ということを体感して頂いてきました。

「施術+ベーシック講習」のように、実際に操体を受けて頂き、セルフケアを覚えていただくという個人レッスンが当研究所一番人気のメニューです。

操体は、単に動けばよいものではありません。また、ストレッチやヨガ、太極拳やPNFとも異なります。
その違いを理解することが、操体を習得する早道になります。

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愛猫ととこ(2012年12月永眠)と。 (撮影:白井智氏)

ととこは、2016年10月発売の

に登場します。

文部科学大臣認定公認スポーツプログラマー、
健康運動指導士、 感覚分析診断診断士第101号、運動療法士
一般社団法人日本操体指導者協会代表理事、東京操体フォーラム理事・事務局
 2012年「師範代」証号を受ける

※操体法東京研究会において、三浦寛師から師範代の証号をいただいている者は
現在3名、その中の一人です。

1980年代~以前

東京都品川区戸越生まれ。

小6の時、内藤景代氏(沖ヨガ、沖雅弘師の高弟)のヨガの著作を読み、実践。
タロットや魔術に興味を持つ。

高校時代、「別冊宝島 東洋体育の本」で操体を知る。その後大学進学、専攻は英文学。19世紀末の幻想文学やオカルト。23歳の時、幽体離脱を体験する。

卒業後は外資系企業に勤務。東洋医学関係への興味が深まる。太極拳を習う。父の死をきっかけに、手技療法家への道を歩むことを決心。

1990年代

「操体法治療室」(三浦寛、今昭宏共著)を読み、操体を本格的に学べる場所を探す。同時に、ナショナル整体学院にて手技療法全般を学ぶ。この時期は本を読みまくり、セミナーに参加しまくった。この時、小林完治先生に操体法の特別講議、指導を受ける。また、この時期触診をしまくる。これが後の「視診触診教室」に繋がる。外気功の先生にスカウトされ、外気功(医療気功)を学ぶ(免許皆伝)。

1995年 貞山療術院開業、開業当事より操体専門。

1998年 ホームページ開設。一般向け、専門家向け講習開始。
操体プラクティショナーTEI-ZANに改名。

1999年 処女作「ふわ、くにゃ、すとん!操体法」出版。

2001年 東京操体フォーラム設立メンバーとして参加。現在は理事兼事務局

2001年 三浦寛先生門下に正式に入門。

2004年 三浦寛師より「操体医科学研究所」の屋号をいただく。操体法東京研究会定例講習のサブ講師、集中講座の講師をつとめる(現在に至る)。
朝日カルチャーセンター(新宿)において「操体法」講座開催。

2006年 三浦寛、今昭宏、畠山裕美共著「操体法 生かされし救いの生命観」出版

三浦先生の「操体臨床への道しるべ」表紙の手と、本文イラストのモデルは私がつとめています。

2010年  Sota Forum in Madridにて講義。

2011年  Sotai Forum in Madridにて講義。日本統合医療学会北海道支部会にて三浦寛師と共に講演。

2012年 三浦寛師より、師範代の証号を受ける。「敬裕」。

2013年 Sotai Forum 2013 Valencia にて講義。

2014年 操体エヴァンジェリスト(伝道者)として活躍中。視診触診講座開始。

2014年 伝統療法カンファレンス2015(南会津)に参加
季刊「うかたま」に執筆

2015年 引き続き操体の修業中。伝統療法カンファレンス2016に参加。
「操体法治療室」の英訳版の「前書き」を執筆
伝統療法カンファレンス出席

2017年  伝統療法カンファレンス2017参加。
東京国際仏教塾第30期生として入門。曹洞宗コースに参加。

2018年  伝統療法カンファレンス2018参加。
東京国際仏教塾曹洞宗コース修了。9月に曹洞宗で在家得度。
10月、三浦寛先生と共にマドリッドで操体セミナーで講師をつとめる

2019年 伝統療法カンファレンス出席。

得意技:得意技 足趾の操法(指導担当)、触診、首周辺。

著書:「ふわ、くにゃ、すとん!操体法」(モダン出版)1999年

訂正箇所がありますので、「自著を斬る!」をご覧下さい。「快」に特化した動診と操法を学ぶ前に書いたものです。

その他

東京操体フォーラム 理事
一般社団法人 日本操体指導者協会 代表理事

ISIS編集学校第6期「紫ねこ教室』師範代

東京国際仏教塾第30期曹洞宗コース修了。
中野東禅師により在家得度(裕月芳鏡)。

2004年、急病であの世に行きかけたが、まだこちらにいて良いらしく、未だ元気に生きている。こういう経験をしないと「生かされている有り難さ」というものは、わからないものです。

趣味

三浦寛先生に「お前のワザは世界に通用する」と言われたのは(勿論操体もね)「猫の爪切り」です。初対面の猫ちゃんでも切ります。

勿論、操体。
映画鑑賞。あまりテレビを観ないので、映画館に一人で行く派。

読書は乱読主義。ビジネス書から小説、マンガまで何でも読む。紙媒体に限らず電子書籍も読む。映画と読書はブログでの紹介中。

欠かさず読んでいるのは「鬼灯の冷徹」「聖★お兄さん」「応天の門」「阿闍梨蒼雲」「密教僧秋月慈童」シリーズ。
最近は萩尾望都先生の「ポーの一族」が復活したのでそちらも読んでいる。
「鬼滅の刃」「憂国のモリアーティ」。
「大奥」「織田シナモン信長」なども好き。

パソコンは1995年からのMac派。
スティーブ・ジョブズがMac Expoで来日した時、基調講演を聞きにいったくらい。

デジイチ。Canon愛用。このサイトの写真はほぼ自分で撮影。

一般社団法人日本アート教育振興会認定 アートフォト認定講座一級取得
歴史と神社仏閣散策、仏像拝観。

幼少時から占いには興味があり、タロットは小学生の頃からやっていた。
易の修業を積んでいる(周易・断易)。実際にプロの鑑定師として活動。
日本易道学校にて、周易を四年(基礎と易経コース)学ぶ。
現在も、東海林秀樹先生に断易を学んでいる(7年目突入)

東京都品川区生まれ。
両親が宮城出身、仙台は親戚たくさん、小学生の頃からの歴史マニアで、伊達政宗公は子供の頃から好き。TEI-ZANという屋号も実は政宗公の諡号、貞山公からいただいている。
操体発祥の地が仙台というのも前世からのご縁のような気がする

好きな音楽 ハードロック、ヘヴィメタル。
2019年のKISSのファイナルツアーは勿論行った(2019年12月11日)
2022年11月30日の東京ドーム公演も勿論行った

小学校3年の時にQueenを聞いて以来の洋楽好き。
当然ながら「ボヘミアン・ラプソディー」は6回(2019年1月現在)観た。
実はKISSが一番好きかもしれない。
KISS, Def Leppard, Cinderellaなどは未だに聞いている

猫には目がない。No Cat、No Life

映画大好き。映画館で一人で観る。
好きな俳優は、総合すると、キアヌ・リーヴス。また、考えてみるとトム・クルーズの映画もほぼ観ていることが判明。
最近は、ヤング・ダンブルドア先生とか、ヤング・ポープとか、シャーロック・ホームズ(映画版)のワトソン君とかで、ジュード・ロウも結構好きなことに気づく。更にホームズ繋がりで、カンバーバッチ版の「シャーロック」。
女優はスカヨハとマーゴット・ロビー、 ガル・ガドット、フローレンス・ピューもいい。

好きな映画は、沢山ありすぎてわからないが、
「ヘアー」「ロック・オブ・エイジズ」「ボヘミアン・ラプソディー」は、かなり好きだと思う。ロードショー系も単館系も観る。

映画版の「シャーロック・ホームズ」と「シャーロック」で、今更ながら「シャーロック・ホームズ」を読む。
英文学専攻だったのに?なぜか読んでいなかったホームズ。
手を広げて「憂国のモリアーティ」とか、パスティーシュにも手を出している。
2023年は、金田一耕助シリーズを読んでいる。

(近況)2023年
2022年、久々にツボな「鎌倉殿の13人」で、歴史オタク魂が甦る。2022年年末は鎌倉鶴岡八幡宮の「大河ドラマ館」を念願叶って訪問。写真集などもしっかり購入している。

年明け2023年は、コミックも映画も全部制覇している「大奥」に癒される。
「どうする家康」も「史実と違うじゃん」とか言いつつも見ている。

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